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第48回野毛大道芸開催 4/22(土)・23(日)
ヨコハマの春の風物詩「野毛大道芸」が4年ぶりに路上に帰ってきます! コロナ禍で横浜にぎわい座での劇場開催を行ってきた野毛大道芸ですが、いよいよ4月22、23日に路上での開催を再開「長者橋」が市の歴史的建造物に
優美なアーチ橋が水上アクティビティの拠点に 日ノ出町と長者町を結んで大岡川に架かる「長者橋(ちょうじゃばし)」が令和4年3月24日、横浜市の歴史的建造物に認定されました。 建造から94年。その来年こそ野毛大道芸は路上開催を!!
4年ぶりの完全復活に向け、実行委員会が模索中 コロナ禍で野毛大道芸はこれまで3年間、路上開催ができない状態が続いています。そんな中、野毛大道芸実行委員会(田井昌伸委員長)は令和5第47回野毛大道芸、劇場と野外で展開。感染症対策も万全に大成功!
第47回野毛大道芸が令和4年9月23日の前夜祭を皮切りに24日、25日の両日開かれました。 23組のパフォーマーが出演。ボランティアスタッフも75人と路上での全面復活をめざす大道芸となりました。 前夜祭は横華やかに「大岡川水上劇場」2022開く
水辺の新しいエンタテインメントとして定着した「大岡川水上劇場2022」が令和4年5月22日、横浜日ノ出桟橋を中心に開催されました。 今回は桟橋に設置し台船ステージと生き馬の眼を読む -場外馬券売場の光と影 (大月隆寬)
初出『ハマ野毛 創刊号』 (1992.3 / 野毛地区街づくり会発行) かつて美空ひばりのデビューを飾った国際劇場(元マッカーサー劇場)は、今や安物のクリスマスケーキのような彩りの四角い建物「ウインズ」に変野毛最新情報
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第48回野毛大道芸開催 4/22(土)・23(日) ヨコハマの春の風物詩「野毛大道芸」が4年ぶりに路上に帰ってきます! コロナ禍で横浜にぎわい座での劇場開催を行ってきた野毛大道芸ですが、いよいよ4月22、23日に路上での開催を再開
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「となり街」が変わる!JR線関内駅北口(駅前) 新たに2つの再開発事業がスタート 旧市庁舎跡とあわせて3棟のタワービルが並ぶ 関内駅前の港町地区と北口地区で大規模な市街地再開発計画が始動しました。令和4年9月に発表された事業概要によると、特徴のある2棟のタワービルを中心に整備され、令和7年度中に着工し
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街づくり会顧問 菅義偉先生が第99代総理大臣に就任 野毛地区街づくり会顧問の菅義偉先生が第99代内閣総理大臣に就任されました。 菅先生には横浜市会議員の時代から永年にわたり当会を支援していただいています。 菅総理のご活躍を心よりお祈りします。
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桜木町駅前と新港埠頭を結ぶロープウェイの建設進む 桜木町駅前と新港埠頭を結ぶロープウェイの建設が進んでいます。開業予定は令和2年度末。みなとみらい地区にまた新しい名物が登場します。 この事業は横浜市が平成29年度に「まちを楽しむ多彩な交通」を
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「私の政治の原点は野毛です。 野毛を決して忘れません」 衆議院議員 松本純 私の畏敬する菅義偉先生が第99代内閣総理大臣に就任されました。野毛地区街づくり会の同じ顧問として、心よりお祝いを申し上げます。 私は菅先生と共に横浜市議、衆議院議員の道をたどりました。選挙区も菅先生が神奈
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野毛ちかみちの壁面マップが 新しくなりました 野毛ちかみちの3カ所に野毛地区街づくり会が設置して いる「野毛ジョイフルマップ」 が令和2年6月にリニューアルされました。 マップは野毛地区の通りの名称と店舗を業種別マークで 表示。さらに横浜にぎわい座など
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第45回野毛大道芸、開催中止のお知らせ 第45回野毛大道芸につきまして、コロナウィルス感染症拡大のため9月19日(土)20日(日)に延期する旨発表しておりましたが、検討の結果、今年度は開催を断念し、中止することに決定いたしました。 野毛大道芸の開催を楽しみにし
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第45回野毛大道芸の延期について 4月25日、26日開催予定だった第45回野毛大道芸が、コロナウィルス感染症拡大の状況をうけ、9月19日土曜日、20日日曜日に延期になりました。
野毛ストーリーを読む
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クジラ横丁の思い出 (大谷一郎) 高木良雄さん(63)野毛で大衆酒場「いざよい」を経営する。 店のガラス戸を開けると、揚げ物のにおいと、客同士の喧騒が、昔の野毛をほうふつさせる。活気に満ちている。現在の場所になったのは、昭和三十年からだが、
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二等兵物語 (大谷一郎) 桜木町駅前の「ぴおシティ」の地下にある立ち飲み屋「石松」。野毛にも同じ名前の店があり、ともどもその安直さではやっている。 この飲み屋の前身が、果物屋、だというと、何だかわけがわからなくなるが、その「フルーツタミヤ」が開店
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野毛坂マーケット(4) –旅館「住よし」(大谷一郎) 米軍物資の横流しは、第八軍司令部にとって、頭の痛い問題だった。一度にトラック何台という規模だからである。「親分」などと称される人物は、多かれ少なかれ、横流しに関係しているので、ほとんどが警察に引っ張られてい
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野毛坂マーケット(3) –俠商信用金庫 (大谷一郎) 昭和二十二年、野毛坂マーケットは順調に発展し、肥後盛造は忙しくなった。 このころの肥後の主な収入源は、「ゴミ銭」だった。露店の大小により、一日一円から二円を徴収した。露店がしまってから若い者が掃除をする、そ
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野毛坂マーケット(2) –夜の野毛の銃声 (大谷一郎) 昭和二十一年初秋。 野毛坂のてっぺんの方に出店した肥後盛造と光子さんの第一号露店は、野毛復興の悲願を担っていた。光子さんが京都から仕入れたのは、真綿、缶切り、ゲタ。日用料芸品である。何を仕入れてよいのか分か
ハマ野毛を読む
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生き馬の眼を読む -場外馬券売場の光と影 (大月隆寬) 初出『ハマ野毛 創刊号』 (1992.3 / 野毛地区街づくり会発行) ...
- 2022年10月3日
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消えゆくヨコハマの闇の中で (渡辺光次) 老朽化のあまり錆びつき、朽ち果ててはいるが、 威風堂々たるそれらの建物や空間は、魔力を持った生き物のように、 この港町の全盛期時代の記憶とそのエネルギーを静かに物語っていた。 ...
- 2019年10月30日
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横浜チャイナタウンの 不思議な魅力 (四方田犬彦) ロンドン、パリ、ボストン、ニューヨーク…。 世界中の主だったチャイナタウンを垣間見てから戻ってみると、 横浜のそれは例外的な雰囲気を持っていることに気づいたー。 不思議な魅力を湛えた場所 子供の...
- 2019年2月6日
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エースのジョーは港町をブンガクにする (宮田 仁) 横浜という解剖台の上で、あらゆるものが出会う。そこから生まれるのは、けっして抽象的で均質な「国際性」ではなく、具体的で多様な「無国籍」であるはずだ。 「女にチョッカイを出すのはいけねえ。たいていの野郎はその
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