野毛ニュース
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野毛ちかみちの壁面マップが 新しくなりました
野毛ちかみちの3カ所に野毛地区街づくり会が設置して いる「野毛ジョイフルマップ」 が令和2年6月にリニューアルされました。 マップは野毛地区の通りの名称と店舗を業種別マークで 表示。さらに横浜にぎわい座など
- Posted 11月 1, 2020
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第45回野毛大道芸、開催中止のお知らせ
第45回野毛大道芸につきまして、コロナウィルス感染症拡大のため9月19日(土)20日(日)に延期する旨発表しておりましたが、検討の結果、今年度は開催を断念し、中止することに決定いたしました。 野毛大道芸の開催を楽しみにし
- Posted 7月 22, 2020
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野毛街づくりの原点は隣町との共存共栄 -野毛地区街づくり会 平出揚治会長に聞く
「2020」。来年はいよいよ東京オリ ンピック・パラリンピックが開かれる年 です。その世界の祭典に先んじて供用開 始される新横浜市庁舎。野毛の盛衰に大 きな影響を及ぼすビッグ・プロジェクト の完成です。それ
- Posted 11月 6, 2019
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令和初の「横浜文化賞」を 平出揚治会長が受賞 -書道文化の発展に貢献
野毛地区街づくり会会長、野毛地区振興事業協同組合理事長を務める平出揚治氏が令和初の 「横浜文化賞」を受賞しました。 同賞は、横浜市内における芸術、 学術、教育、社会福祉、医療、産業、スポーツ振興等の文化の発
- Posted 11月 1, 2019
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現市庁舎街区に34階建てのシンボルタワーを建設。行政棟は星野リシートの「レガシーホテル」に
市庁舎の北仲地区移転に伴う現市庁舎街区活用事業について横浜市は令和元年9月4日、事業予定者に三井不動産㈱を代表者とする 計8社に決定したと発表しました。 事業のコンセプトは「MINATO-IMACHI LI
- Posted 10月 31, 2019
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加川浩先生勉強会開かれる 「野毛地区振興の30年とこれから」
この度、加川浩先生の勉強会が 開かれました。 加川浩先生は横浜市、東急、地 元による野毛地区振興策の会議の座長を当初からまとめまで務めていただき、今も公益信託横浜野毛地区街づくりトラストの座長を務 めていた
- Posted 10月 29, 2019
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野毛ストーリーを読む
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クジラ横丁の思い出 (大谷一郎)
高木良雄さん(63)野毛で大衆酒場「いざよい」を経営する。 店のガラス戸を開けると、揚げ物のにおいと、客同士の喧騒が、昔の野毛をほうふつさせる。活気に満ちている。現在の場所になったのは、昭和三十年からだが、
- 2022年7月3日
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二等兵物語 (大谷一郎)
桜木町駅前の「ぴおシティ」の地下にある立ち飲み屋「石松」。野毛にも同じ名前の店があり、ともどもその安直さではやっている。 この飲み屋の前身が、果物屋、だというと、何だかわけがわからなくなるが、その「フルーツタミヤ」が開店
- 2022年6月4日
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野毛坂マーケット(4) –旅館「住よし」(大谷一郎)
米軍物資の横流しは、第八軍司令部にとって、頭の痛い問題だった。一度にトラック何台という規模だからである。「親分」などと称される人物は、多かれ少なかれ、横流しに関係しているので、ほとんどが警察に引っ張られてい
- 2021年11月21日
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野毛坂マーケット(3) –俠商信用金庫 (大谷一郎)
昭和二十二年、野毛坂マーケットは順調に発展し、肥後盛造は忙しくなった。 このころの肥後の主な収入源は、「ゴミ銭」だった。露店の大小により、一日一円から二円を徴収した。露店がしまってから若い者が掃除をする、そ
- 2021年9月20日
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野毛坂マーケット(2) –夜の野毛の銃声 (大谷一郎)
昭和二十一年初秋。 野毛坂のてっぺんの方に出店した肥後盛造と光子さんの第一号露店は、野毛復興の悲願を担っていた。光子さんが京都から仕入れたのは、真綿、缶切り、ゲタ。日用料芸品である。何を仕入れてよいのか分か
- 2021年7月23日
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『横浜野毛 闇市から大道芸のまちへ』が刊行。本をポケットに入れて野毛の歴史を探ろう!
野毛の戦後の歩みをコンパクト にまとめた『横浜野毛 闇市から大道芸のまちへ』が令 和3年3月、野毛地区街づ くり会から刊行されました。 最近の野毛は相次ぐマンションの建設で新しい住民が増え、レトロな飲み屋街として若い人た
- 2021年12月15日
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2024 日ノ出町秋まつり 11/10開催
恒例の「日ノ出町秋まつり」(主催:日ノ出町青年会)が、2024年11月10日(日)に開催されます。 日ノ出町駅から黄金町駅にかけての大岡川沿いで、大道芸はもちろん、音楽ライブ、マルシェ、アートが楽しめて盛り
- 2024年10月18日
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野毛大道芸、路上で完全復活 -コロナ禍の開催を経て4年ぶりに制限なしで
エリア拡大、スタンプラリーの開催も 「大道芸はやっぱりこうでなくちゃ!」。第48回野毛大道芸が令和5年4月22日(土)と23日(日)の2日間開催されました。 路上で演技ができない、劇場開催にも
- 2023年11月21日
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規模を拡大! 大岡川水上劇場2023
笑顔燦々、川の流れにゆりゆられ 川の魅力を活かして街のにぎわいや回遊性を高めようという大岡川水上劇場2023が令和5年5月2日(日)、横浜日ノ出桟橋とその周辺で開れました。 &n
- 2023年11月21日
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『横浜野毛 闇市から大道芸のまちへ』が刊行。本をポケットに入れて野毛の歴史を探ろう!
野毛の戦後の歩みをコンパクト にまとめた『横浜野毛 闇市から大道芸のまちへ』が令 和3年3月、野毛地区街づ くり会から刊行されました。 最近の野毛は相次ぐマンションの建設で新しい住民が増え、レトロな飲み屋街として若い人た
- 2021年12月15日
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野毛まちなかキャンパスの 特別公開講座「吉田新田の歴史」開催のお知らせ
野毛まちなかキャンパスの特別公開講座、「吉田新田の歴史」が、次のとおり開催されます。ふるってご参加ください。 日時:2014年12月22日(月)18:00-19:30 場所:横浜にぎわい座芸能ホール(定員350人) 講師
- 2014年12月7日
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街づくり会公式サイト、リニューアルいたしました
街づくり会公式サイトをリニューアルいたしました。 野毛の長い歴史遺産をアーカイブしながら、最新の情報も盛りだくさんにしながら、野毛の盛り上がりに一役買えたらと考えております。 ご意見やご提案などお待ちしております。 &n
- 2016年1月9日
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大道芸にこそ大衆芸能の原点がある (三波春夫)
皆様も御存知の通り、日本の歌芸は、八百年の昔、藤原澄憲という名僧が始めた「脱経節」から出発しております。 三味線が四百年前に作られて急速に、三味線音楽と歌の完成が進められ、現在の歌舞伎の形になりました。 片や大道を流れ歩
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ヨコハマニュース
野毛の一角にある「ヨコハマニュース劇場」を知らない人はいないだろう。特に、現在四十歳から六十歳代の人にとっては、妙になっかしい思い出があるはずだ。 今では、一般の映画館からも消えがちなアメリカ映画会社の社名タイトル入りニ