「となり街」が変わる!JR線関内駅北口(駅前) 新たに2つの再開発事業がスタート

2023年1月12日

旧市庁舎跡とあわせて3棟のタワービルが並ぶ

関内駅前の港町地区と北口地区で大規模な市街地再開発計画が始動しました。令和4年9月に発表された事業概要によると、特徴のある2棟のタワービルを中心に整備され、令和7年度中に着工し、同11年度以降の完成を目指します。

 

 

令和7年度中に着工、同11年以降の完成予定

それぞれの事業概要の詳細は表のとおりです。事業主体は別々ですが、①産学連携拠点としての機能②観光拠点としての機能③回遊性向上を図る機能を整備するという共通するコンセプトをもち合い、両者が一体となって関内駅前のにぎわいを創出します。

 

 

 

港町地区は旧市庁舎に隣接し、JR関内駅と尾上町通りにはさまれた区域です。建設されるタワービルは上層階が居住スペース、中層階がオフィス。下層階にはショップとともにミュージアムやナイトライフ機能を整備、世界中の若者が集まるグローバルシェアキャンパスとベンチャー企業支援拠点が設置されます。さらに同地区の尾上町通り側には交通広場が整備されます。

北口地区は約80のテナントが入る商業施設「セルテ」を中心とした商業地区です。こちらのタワービルも上層階は住宅、中層階がオフィス。下層階にはショップを配置しますが、2階にデッキを設置して歩行者ネットワークの強化を図り、街の回遊性を高めます。2つの地区の間にはゆったりとした広場がつくられ、訪れる人たちに憩いの場を提供します。

 

 

 

関内駅前では旧市庁舎街区を活用する再開発事業が一足先に令和4年7月に着工しています。33階建てのシンボルタワーや旧行政庁舎のレガシーホテルへの再生などを中心に工事が進められています。新たに発表された港町地区、北口地区の再開発事業が完成すれば、関内駅前には高さ120-170メートルの超高層ビルが3棟並ぶことになります。